好きにさせて
第17章 最終章…好きにさせて
おまけ
「茜ーっ」
「はーい、ちょっと待ってー」
「茜ーーっ」
「はーい」
「茜ーーー」
もう、何してんねん…
「ごめんねー。
チョコちゃんが
イタズラしちゃって
ティッシュ食べちゃって」
茜は
愛犬のチョコを抱いて
俺のところに
小走りでやってきた
「なんや
またチョコがイタジュラしたんかぁ。
そないなことしてたら
病院やで?」
茜から
チョコを譲ってもらい
膝の上にのせると
俺は赤ちゃん言葉で
チョコに話しかけた
「もう、尚にそっくりなんだから」
「なんやて?
チョコは女の子なんやから
茜に似てんねやろー」
「そんなことないよ。
尚の小学校の頃に
そっくり(笑)」
「あっ」
チョコは
俺の膝から飛び降りて
走り廻りはじめた
「ほんまや(笑)
俺に似てるわ」
「せやね(笑)」
ほんとに
おしまい
ぴったり
300ページで終わって
スッキリした
うさなのでした
(* ´ 艸`)
バイバイ
「茜ーっ」
「はーい、ちょっと待ってー」
「茜ーーっ」
「はーい」
「茜ーーー」
もう、何してんねん…
「ごめんねー。
チョコちゃんが
イタズラしちゃって
ティッシュ食べちゃって」
茜は
愛犬のチョコを抱いて
俺のところに
小走りでやってきた
「なんや
またチョコがイタジュラしたんかぁ。
そないなことしてたら
病院やで?」
茜から
チョコを譲ってもらい
膝の上にのせると
俺は赤ちゃん言葉で
チョコに話しかけた
「もう、尚にそっくりなんだから」
「なんやて?
チョコは女の子なんやから
茜に似てんねやろー」
「そんなことないよ。
尚の小学校の頃に
そっくり(笑)」
「あっ」
チョコは
俺の膝から飛び降りて
走り廻りはじめた
「ほんまや(笑)
俺に似てるわ」
「せやね(笑)」
ほんとに
おしまい
ぴったり
300ページで終わって
スッキリした
うさなのでした
(* ´ 艸`)
バイバイ