腐男子仲間から恋人へ
第4章 ~明人の危機と迫る変質者~
「ぐおあああああッ!!」
護君に頭を蹴られ、スーパー男子処女仮面はそのまま空き地の壁まで飛ばされて激突して気絶した。
ちなみに、護君がジャンプしてた秒数は11秒。
「先輩!!」
「ぐえッ」
護君は、僕に駆け寄って思いっきり抱き締める。
「ま、護君…!
く、苦しい…!」
「あっ、すみません!」
すぐに、抱き締めるのを辞める護君。
「明人先輩が無事で、本当に良かったっす!」
「護君のおかげで助かったよ
ありがとう!」
さっきの護君は、格好良かったなぁ。
「護君、強くて格好良かったよ♪」
本当は、大好きだよって言いたいけど変に思われても困るから、言わないでおいた。
「ははは(笑)
とりあえず、この変態を通報してから腐乱寮へ帰りましょっか」
「そうだね」
護君が警察へ通報したあと、2人でこの場から離れて腐乱寮へ一緒に帰った。
護君に頭を蹴られ、スーパー男子処女仮面はそのまま空き地の壁まで飛ばされて激突して気絶した。
ちなみに、護君がジャンプしてた秒数は11秒。
「先輩!!」
「ぐえッ」
護君は、僕に駆け寄って思いっきり抱き締める。
「ま、護君…!
く、苦しい…!」
「あっ、すみません!」
すぐに、抱き締めるのを辞める護君。
「明人先輩が無事で、本当に良かったっす!」
「護君のおかげで助かったよ
ありがとう!」
さっきの護君は、格好良かったなぁ。
「護君、強くて格好良かったよ♪」
本当は、大好きだよって言いたいけど変に思われても困るから、言わないでおいた。
「ははは(笑)
とりあえず、この変態を通報してから腐乱寮へ帰りましょっか」
「そうだね」
護君が警察へ通報したあと、2人でこの場から離れて腐乱寮へ一緒に帰った。