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蜜蜂オヤジ。

第2章 転機は突然に。

俺は桜さんが
テルに授乳する姿に
甘い甘い香りが漂っているのを感じた…。


ああっ…
桜さんの授乳姿に
俺は間違いなくオンナを感じて
ムラムラしている…

ヤバイ!

ヤバイぞ寺山大作70歳。

お前は70歳にして
なんて幸せな状況だ?


もしも
これから毎日
桜さんと同じ屋根のしたで生活できるなら
こんな授乳姿なんて
簡単に眺められるんではないのか?



『あっ!痛い!!』
襖の向こう側の和室から
桜さんの唇から
そんな声が漏れた…

『もう。テルちゃん…咬んじゃダメでちょ!』
桜さんは
最近歯がはえてきたテルに
どうやら乳首を噛まれてしまったようじゃ…

    ハァハァハァハァヒァヒァハァ……!!

乳首を咬まれてなお優しく微笑みながら
テルを見つめる桜さん…

    ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ……!!

『咬んじゃダメ』っていう
桜さんの言葉が
俺の頭のなかで
心地よく響いてきた…。

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