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蜜蜂オヤジ。

第3章 お風呂にて。

『じゃあね。父さん…桜や子供たちお世話になります。』

薫はそう言って
国際線の搭乗ロビーへと
向かっていった。


俺の引っ越しは
一昨日片付いて
昨日は1日
薫と桜さん
カケルとテルとで過ごした。

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