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蜜蜂オヤジ。

第24章 柚の蜜は…。

あぁぁ…
ああぁぁぁぁぁぁーぁぁぁぁぁ…

私は本当に
お父さんから
モノとしか扱われていなかったんだ…

忍さん…
ごめんなさい!
大…五面ね!

でも私
もうお父さんの
ゴツゴッした手のひらで
頭を撫でられたら
マインドコントロールされてるように
なんでも許せちゃうの…

なんでも
して差し上げたくなるの…

私…
もともとそんな尽くす女だったのよ…

忍さんは気づいてなかったでしょ…?


だから私…
寂しさの反動であんなキツイしゃべり方の
鬼嫁になっちゃったよ…

でもあれは私の本心じゃないの!


でもお父さんだけは
私のそんな
尽くす女の弱い内面を判ってくれたの…

だから
もう私はお父さんの
モノとして生きていたいの!

お父さんが望むなら
どこの誰かもわからない男性でも
私は平気で受け入れることできるの…!!


ハァハァハァハァハァ…

あぁ…
私が蜜壷にもアナルにも
お口にも
こんな男たちの男根を挿入されている姿を見て
お父さんが…
お父さんがすごく興奮してくださってるの…!!


『ほら…柚さんや…みなさんにお願いしなさい。妊娠させてくださいと…。さあ、言ってごらん…お願いしてごらん…。』

大作のその声に

柚は官能に溺れる絶叫をしながら

『…アアッ!…お願いします!大好きなお父さんの前で…私を妊娠させてくださいと!…アハゥゥゥゥゥゥ………ン!…お願い・…!』

その声をきっかけに
次々と男たちは
柚の身体のなかに…
蜜坪の奥に…
さらには
アナルなかにまで
たまっていたマニアの情欲を
ドロドロの白濁汁として注ぎ込んだ!


うっ!ああぁぁぉ…

出産経験のある女性だけが
本能的に感じる
受胎の感覚を確かに柚は感じながら…

頭のなかが真っ白になり…
身体がふわりと浮かび上がるのを感じた…。

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