テキストサイズ

蜜蜂オヤジ。

第24章 柚の蜜は…。

『じゃあ、お父さん…。また来月も… いいですか?』


柚は身支度を整えると
大作の自宅をあとにした

これから柚は
なにもなかったように
夫の忍と息子の大のもとへと戻っていく。


まるで
柚さんの蜜壷は…

見た目もグロくて…
今日なんて輪姦されたあとだから
臭かったし…

だけども
なんでもありの
あの身体は…
いつでも
ヌルヌルと汁だくになるあの蜜汁は…

クセになるわい…!


夕暮れに家路を急ぐ
柚の背中に
大作は
『あんたも可愛いわが家の嫁じゃよ』と
囁いた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ