
蜜蜂オヤジ。
第6章 背徳感はクセになる。
ちゃぽーーーーーーーー……………ん
はぁ…。
やっぱり
風呂は気持ちいい!
俺は昔から
風呂が大好きで
どんなに仕事でストレスがたまっても
帰宅して
熱いお湯の湯船に浸かったら
リラックスができた:。
そうしているうちに
志帆が
まだ幼かった
薫と忍と海を寝かせてから
『あなた… 今日もお疲れ様でした。お背中流しますね…』
なんて言って
風呂に入ってきてくれたものだ…
ムフッ…
あの頃は俺も今やりも格段に
性欲があり余っていたから
俺の背中を流してくれていた志帆の手を
キュッて握り
そのまま風呂場で…
ムフムフ…
チュッチュッチュ…ってしたこともあったっけ
あ!
確か薫の弟の忍は
志帆があとで俺に
『多分、あのときのお風呂で仕込んでくださったのが、忍だと思いますよ…。』
なんて
教えてくれたっけ…
あぁ…
志帆ぉ………
やっぱらはお前
亡くなるの早すぎだぞ!
俺は今でもお前の
『お背中流しましょうか?』が…
聞きたいよ…。
俺はふと寂しくなった…
『オセナカ ナガシマショウカ?…』
ん?
はははっ…
思わず俺は志帆の声を聞いた気がした
『お背中 流しましょうか?』
……えっ?
『あのぉ…お父さん、お背中流しましょうか?』
俺の幻聴だと思っていた
声のぬしはなんと…!
桜さんじゃないか?!
俺は風呂のドアを振り返った。
そこには…。
はぁ…。
やっぱり
風呂は気持ちいい!
俺は昔から
風呂が大好きで
どんなに仕事でストレスがたまっても
帰宅して
熱いお湯の湯船に浸かったら
リラックスができた:。
そうしているうちに
志帆が
まだ幼かった
薫と忍と海を寝かせてから
『あなた… 今日もお疲れ様でした。お背中流しますね…』
なんて言って
風呂に入ってきてくれたものだ…
ムフッ…
あの頃は俺も今やりも格段に
性欲があり余っていたから
俺の背中を流してくれていた志帆の手を
キュッて握り
そのまま風呂場で…
ムフムフ…
チュッチュッチュ…ってしたこともあったっけ
あ!
確か薫の弟の忍は
志帆があとで俺に
『多分、あのときのお風呂で仕込んでくださったのが、忍だと思いますよ…。』
なんて
教えてくれたっけ…
あぁ…
志帆ぉ………
やっぱらはお前
亡くなるの早すぎだぞ!
俺は今でもお前の
『お背中流しましょうか?』が…
聞きたいよ…。
俺はふと寂しくなった…
『オセナカ ナガシマショウカ?…』
ん?
はははっ…
思わず俺は志帆の声を聞いた気がした
『お背中 流しましょうか?』
……えっ?
『あのぉ…お父さん、お背中流しましょうか?』
俺の幻聴だと思っていた
声のぬしはなんと…!
桜さんじゃないか?!
俺は風呂のドアを振り返った。
そこには…。
