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蜜蜂オヤジ。

第10章 可愛い嫉妬。

ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ……


桜の舌使いが
一団と巧みになる……


ングングングング……

桜の喉の奥の微妙な力の強弱の入れ方に
大作は

ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ……
ウグッ……!!


『桜さん、今夜も飲んでくれい……!!ウッ!』


そう呟きながら
桜の喉奥に熱い汁を放出した…


桜はそれを
もう慣れた仕草で飲み込んでから

可愛らしい口を
一杯に開いて
大作にゴックンしたことを
アピールする…。


桜は大作のを飲み干したあと
頭をクシヤクシャと撫でられる瞬間に
例えようもない幸せを
感じるようになっていた…


『もう。お父さんってば…。ヤキモチやき屋さんで、可愛すぎますよ。』
桜はそう大作に囁いた。


『ヤキモチじゃないぞ!』
と意地をはる大作の男根を
桜は舌と唾液を使って綺麗にしていた…。


初盆の法要の前夜は
こうして更けていった…。

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