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「失礼します。お待たせしました。」


「すみません。この盛り合わせ2つと、
天ぷら刺身定食とトンカツ定食と、
ルウくんビール飲む？」

「……あ、はい……」

「……じゃあそれと……
取り敢えずビール4本でお願いします♪」

「解りました。少々お待ち下さい。
ビールは先にお持ちしますか？」

「……そうだな！……
先に頼むよ！グラス4つね♪」

「はい、かしこまりました♪」

「なんかすみません。ビールまで。」

「いいの、いいの！お祝いだから♪
それに俺ルウくんとは仲良く、
慣れそうで嬉しいんだ♪」

「俺もです！高橋さんみたいな人、
ほんと、人として尊敬します！」

「……あらら拓磨！……
偉いルウに気に入られたわね♪
雪奈やっぱり強敵ライバルよ。笑」

「……あら私も……
高橋さんなら素敵な人だから、
もし負けても本望よ♪」

「……おやおや♪……それは嬉しいなあ！
雪奈さんみたいな素敵な人から♪」

「……なによー！拓磨ww……」


「やだなww勿論！未来が一番素敵だよ♪」

「……ほんと？……」

「……ああ♪……」

「……ご馳走様様♪……」

「……あ、イヤイヤ。笑……」