無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「失礼致します。ビールお持ちしました。」

「……ああ、有り難う♪……」

「お食事もう少々お待ち下さい。」

「……有り難う♪……」

「じゃあ皆で乾杯しよう♪」

「……はい♪……」







「……ルウくん雪奈さん……
ご結婚ほんとにおめでとう♪」








「……雪奈♪ルウ♪……
結婚おめでとう！幸せにね♪」







「……かんぱーい♪……」






「高橋さん未来ちゃん、本当に有り難う♪」

「ほんとに良かったわね！二人共♪」

「ルウくん！これからきっといろいろ、
大変だと思うけどもし仕事の事で、
何かあったらきっと力に慣れると思うから、
いつでも相談してくれよ♪」

「……ルウ、そうしなさいよ……
ずっと夜でいくの？」

「……いや……
昼夜両方考えて居るんだ。」

「そりゃルウくん。昼夜は大変だぞww」

「……はあまあでも……
そうも言ってられ無いし……」


「……どうだろ？……
もしルウくんが我が社でやって、
見る気があるなら大阪にも支店があるから、
助けに慣れると思うよ？」

「……そうですか！……
是非考えてみていいですか？
そろそろ落ち着いた仕事考えて居たんです
あの、頼ってもいいんですか？」

「……ああ是非！……
俺は東京支店だけど時々大阪にも、
行く事があるからルウくんにも、
逢う事になるよ♪」

「……う、わあ、雪奈どうしようか？凄いな！」

「ルウ！良かったじゃ無い！高橋さん、
私からもルウをよろしくお願いします！」

「そうか！喜んで力になるよ♪」

「お待たせしました！」

「……ああ、有り難う♪……」

「では、ごゆっくり。」