テキストサイズ

嘘つきな唇

第7章 *新境地*


「じゃあ名刺渡しときますね♪
私はこういう者です。ルウくん、
これからよろしくね!」

「……はい!こちらこそ!……
よろしくお願いします!
すみません、俺名刺無いんです……」

「ハハ!大丈夫だよ♪よし、食べよう♪」

「……頂きまーす♪……」

「どうかな、美味い?……」

「めっちゃ美味いです!」

「ほんと!美味しいわ♪」

「……でしょ?雪奈……
ここの店美味しいのよ♪もっと、
早く皆で来れば良かったわね!」

「未来♪これからいつでも4人で来れるさ♪
ルウくんとはこれから長い、
付き合いに成りそうだしな♪」

「未来ちゃん!ほんと有り難う!
高橋さんみたいな人と知り合えて、
俺マジで嬉しいよ♪」

「……ほんと?……良かったわ♪
4人で仲良く付き合って行けそうね♪
良かったわね!雪奈♪」

「ええ未来♪高橋さん。これからも、
末永くよろしくお願いします!」

「……高橋さん……
俺一流企業なんてマジメに、
初めてなんだけど大丈夫でしょうか?……」

「ルウくんなら大丈夫だよ♪
話して見ると解るんだ♪全然心配要らないから!」

「……ルウ頑張って!……
ルウならきっと大丈夫よ♪
拓磨ルウはねこの若さで一人でラウンジ、
切り盛りして居たのよ♪大丈夫でしょ?」

「……そりゃ凄いな!……
全然大丈夫だよ。頼りになるな♪」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ