嘘つきな唇
第7章 *新境地*
「すみません。おあいそしてくれる?」
「はい。かしこまりました。
15000千円でございます。」
「じゃあはい♪」
「有り難うございました。」
「……さあ、帰るか!……」
「……高橋さん!……
ほんとにご馳走様!なんか、
15000円もすみません、、焦。」
「大丈夫だよ!楽しかったし♪
ルウ達とも友達に慣れたから♪」
「高橋さん、すみません。ご馳走様です。」
「いえいえ!雪奈さんの花嫁姿、
めっちゃ楽しみにしてますよ♪」
「……有り難うございます!……」
「……あ、ルウ!……
今度からプラベで高橋って、
呼んだら罰金だからな。笑」
「……えっ!!……」
「……アハハ!……冗談だよ♪」
「……拓磨ったらww……」
「……未来帰るぞ!……」
「おやすみなさい♪」
「……ルウ帰りましょ♪……」
「……ああ、楽しかったな♪……」
「……そうね♪……」
そして暫くしてまた、
雪奈のマンションに帰って来た♪
……てか俺もそろそろ……
自分の家帰らなきゃ!」