無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「……それより……
荷物明日なの思い出してマジで良かった！
着いてからじゃ手遅れだったよな！」

「……ほんとね……ルウが、
思い出してくれたおかげね……
でもごめんなさい……」

「……ん、何が？……」

「……だって……
こういうのはやっぱり奥さんが、
いろいろちゃんとやってなきゃ、
行けないじゃ無い……」

「……雪奈そんな事無いよ……
こういうのは二人でやるもんだから、
気にするなよww
それに雪奈だってバタバタしてたし、
仕方が無いじゃん♪」

「……ルウ有り難う……
今度から気を付けるわ。でもほんと良かった！」

「……マジ……雪奈のせいじゃ無いから、
これ以上気にすんなよ♪」

「……ええ！……」

「……てか雪奈……なるべく、
ホテルの滞在時間長くしたいから、
悪いけどお昼短縮して、
コンビニのおにぎりとかでもいい？」

「……そうね……
高いし短い時間じゃ勿体無いわね。
そうしましょ♪でもルウ、
運転しながら食べるの？」

「……ああ！……

おにぎりかなんか買えば平気だよ♪」








「……ルウ運転ww……」






「運転気を付けてね、だろ？
雪奈はちょっと心配症だねww
大丈夫だから♪」

「……だってルウに……
もしもの事があったら私……」

「……有り難う雪奈……
これでも俺運転は自信あるから♪
信用してね。笑」

「……解ったわ……」

「……あ、雪奈！……
コンビニあった♪買いに行こ♪」

「……ええ♪……」



俺達は急遽変更してコンビニで、
昼飯を買う事にしたww


……ちょっと残念だけど……
これで時間はだいぶ短縮出来るはず♪


俺達は急いで昼飯を買って、
また車を走らせた。


……なんとか……
10時には着かないかなああ？
10時は厳しいかww