無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「……昼間……
簡単だったからやっぱり、
ここはガッツリ肉系かな♪」

「……そうね♪……
たまにはハンバーグでも、
食べようかしら♪」

「……いいね♪……ハンバーグ♪
じゃあ俺お得意のステーキセット♪
雪奈は？」

「……じゃあ私……ハンバーグセット♪」


……どうも俺達は……
セット物に弱いみたいだな。笑


「……決まりだな♪……
お酒はどうする？ビールかワイン♪」

「……そうね♪……たまにはワインは？」

「……OK♪……」


そして呼びりんを押して店員を呼んだ。


「……お決まりですか？……」

「……はい♪……
ハンバーグセットとステーキセット♪
後赤のRoseワインを♪」

「かしこまりました。少々お待ち下さいませ。」


「……雪奈……お腹空いたなww」

「……そうねww……」

「……でもこんなに早く……
ここのホテルにまた来れたなんて、
むしろ良かったよな♪」

「そういえばそうね♪また来たかったものね♪」


「……ああ……怪我の巧妙だな♪」

「……ほんとね♪……」


……ほんとに……
荷物が明日届くって気ずいた時は、
どうなるかと思ったけどマジで良かった♪