嘘つきな唇
第9章 *第2の人生*
「雪奈♪とりあえずワインで乾杯しよ♪」
「……ええ♪……」
「……雪奈との今宵の素敵な……
大阪の夜に乾杯♪」
「……ルウ乾杯♪……」
「……さて食うか♪……」
「……そうね♪……」
「……てか肉超柔らかい♪……
激美味♪雪奈一口食ってみ?
あーん♡」
「……ほんと!……美味しい♪
お肉柔らかいわね!
ルウもハンバーグ食べる?
あーん♡」
「……あーん♪……オッ!
ハンバーグめっちゃ美味いじゃん♪」
「……ルウ♪……やっぱり、
ここ美味しいわね♪」
「……だな♪……」
「拓磨達も来た事あるかな♪」
「……そうね♪……」
……そして……
30分程でようやく食事が終わった♪
「ご馳走様でした♪」
「……ルウ♪……ほんとに美味しかったわね♪」
「……ああ♪……さ、雪奈♪
部屋行こうか♪」
「……ルウ……とっても嬉しそうねww」
「……フフww……」
「……ww……」
………ついについに……
この時がやって来たー♪笑
……俺達は……
急いで部屋に戻って来た。笑
……なにしろ俺は……
我慢の限界をとっくに越えてるからなww
……今夜は爆発しそう♪……