
放課後は保健室で
第4章 ぶたさんは見ていた
「来ないで下さい、変態先生」
「うるさい」
あ、と思った時は唇を塞がれていた。
「お喋りはおしまい」
「んひゃっ」
口にばっかり気を取られていたら手が私の胸におりてきていた。
そのままゆっくり揉まれる。
「……ふぁ」
よくわかんないけどくすぐったい。
「あ―制服邪魔だな」
ぷちん、とワイシャツのボタンを上から外される。肌に触れる空気がやけに冷たい。
全部外されて、はだけさせられた。
「縛る前に脱がせば良かったかな。でもこっちの方がえろいから良いか」
つつ―と脇腹を指でなぞられる。
