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放課後は保健室で

第4章 ぶたさんは見ていた




優しく割れ目を上下になぞられる。


「……っや、」


「ほら、声出して」


さっきよりも指の動きが速くて強い。


ヤバい、耐えられない。


「鳴けよ!」


爪先で一番敏感な所を擦られたとき、限界がきた。


「…っひゃあっ…ン」


「あれ、ココ弱いの?」


恐らく、今先生は「ニヤ」の微笑みを端正な顔に浮かべているのだろう。



ぼんやり思っているといきなり凄まじいしびれがきた。


パンツ越しに爪先で何度もクリを擦られている。


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