テキストサイズ

放課後は保健室で

第4章 ぶたさんは見ていた




「いヤああァあっ…」


ビリビリする。


足先から頭のてっぺんまで。



逃げようと足をばたつかせるが全く効果がない。


下に目をやると膝の間に先生の顔が見えて、目があった。


あ、やっぱり「ニヤ」の笑みを浮かべている。


赤い舌をちらっと覗かせた先生はやっぱり格好良くて、こんな人に大事な場所をイジられてると思うと下半身がジュンと疼いた。


「嫌、じゃねえだろ?」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ