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放課後は保健室で

第4章 ぶたさんは見ていた



いきなり、あたたかいものがアソコに触れた。


それが下着越しではなく、直に指で触っているのだと気づくのに時間がかかった。


「ああ?なんつった?ヘンな声で聞こえなかった。てかお前…超濡れてる」


その指がまだ自分でも触れたことのない場所へゆっくりと入ってくる。


「やめっ…ッン!な、なかはぁ…だ、め」

くちゅ、という淫らな音が耳に届いた。

「指入っちゃったよ―。びしょびしょだったからスムーズだった」


最初はただ異物感があるだけだった。


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