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放課後は保健室で

第2章 鍵の落とし物




いきなり胸をつかまれた。


「うわ、オマエでかいな」


「ちょっ…それはアウトっ!」


力を振り絞って腕を退けようとするがこんな状態の私が男の人にかなう訳ない。


ゆっくり先生の手が動き出す。


「…や、ンっ!駄目っだから」


再び首筋を舐め上げられる。


上手くものが言えない。


「ああ、ココじゃだめってことか」



胸が先生の手から解放されたと思ったら。

私の体が宙に浮いた。


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