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三角関係ときどき四角

第1章 合コンの行方

「ちょッ……陵介ッ……」


堪らなくなって身体を屈めると
千夏の股の間に顔を埋めた。


「少しだけだから」

「だって……お風呂まだ入って……んぁあッ」


舌先でクリを転がしながら
膣の中の指を出し入れする。


『クチュ……クチュ……クチュ……』


「ぃッ……ぃやぁんッ……ダッ……ダメェッ」


俺の存在を忘れてほしくなく
刻むだけのつもりだった想いが
千夏の身体を知っていくうちに
変化していく。

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