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もし世界で自分だけの法律があったら

第12章 理由の必要性







そしておれは足を止めて、夕日を見つめながら言う。






「おっさん、、これでいいんだよな」







その瞬間、自分の家で冷蔵庫にビールを入れようとしているおっさんはくしゃみをした。





そして、鼻をこすりながな言った。





「ったく、小僧め」







おっさんは笑みを浮かべた。


つづく




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