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もし世界で自分だけの法律があったら

第15章 立ち上がれ!おれ





練習を終え、学校の近くの公園。




ブランコに座りながら話す。





「おまえ、ずっと一人で練習してるのか?」





「あ、うん。そうだね。」





「でも、あと3人はどうした?昼、チラシ配ってたとき、あと一人でいいっていってたろ」

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