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もし世界で自分だけの法律があったら

第19章 胸を張ろう





翌日。




おれはいつもどおり起床した。




いつもどおり、制服を着て、カバンを持ち家をでる。





しかし、今日はいつもどおりの通学路を通って学校に行かない。






少し寄るとこがあるのだ。






おれは、ある家に立った。

そしてインターホン押す。






「お~い。来たぜ~。」




ガチャ。


扉が開く。






中から出てきたのは川原だ。



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