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もし世界で自分だけの法律があったら

第5章 殺されるは幸か、不幸か


「…オイ…ウソだろ…コイツら、マジで人ころしやがった…よ、夜桜!行くぞ!」


そう言って夜桜の手を引っ張りビルの屋上を後にした。



(あんなやつらと…関わっちゃいけねえ)

おれは思った。
つづく

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