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もし世界で自分だけの法律があったら

第7章 知らないほうがいいこともあるのかも



放課後、家に帰ったわたくし中仕中男はすぐに公園へ向かいました。


現在はすでに到着し、ベンチに座って待っています。



(伊吹さん、まだかな?)

と、腕時計を見て思いました。



そして、しばらく経って、おれの前に現れました。




それは伊吹さんではなく、
伊吹さんと一緒にいた、あの男でした。


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