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「まあおれもな、法律を与える、なんて言われた時はさすがに最初は焦ったぜ。
だってありえねーだろ？自分だけの法律なんて。、、、もうおれもこの法律との付き合いはなんだかんだで長い。
だから、少しはおまえのためになる情報の一つや二つ持ってる」




「教えてくれるのか？」

「と思ったが、その様子じゃあ困ってることなんてなさそうだな。大人をからかう余裕もあるよーだしな(笑)」



「困ることだらけだよコノヤロー……教えてくれよ…」