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好きな人が1人から2人に!

第5章 ~進展するお泊まり会~

「ロークさん、任された書類チェックと整理が終わりました」

「亜幌、ご苦労様」

あぁ、泉坊ちゃま…!

早く、あなたの姿を見て安心したいです。

◇梶家2階・龍一の部屋◇

-泉視点-

「よっしゃ~!」

「また負けたぁ…。」

龍一君の部屋に戻って来てから、龍一君とずっと格ゲーをしているんだけど、龍一君は格ゲーも強くて僕の全敗中なんだ。

「次は、ド○ゴンボールの対戦ゲームしようぜ♪」

「良いよ~」

格ゲーの次に、ド○ゴンボールの対戦ゲームをしてから、ゲームを一旦辞めて雑談を始める事に。

「なぁ、泉って下ネタ大丈夫か?」

「大丈夫だけど、ネット以外で誰かと下ネタ話した事がないんだよね」

「マジか~!」

少し驚く龍一君。

「んじゃあさ、早速で悪いんだけど
泉って、1人でオナニーする時はどうしてる?」

「どうしてるって?」

「オナニーする場所、ネタとかオカズの事だぞ」

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