テキストサイズ

好きな人が1人から2人に!

第6章 ~泉の恋人~

「泉…。」

「告白の返事だけど…。」

一旦、間を置いてから笑顔で龍一君を見る。

「こんな僕でも良ければ、よろしくお願いします♪」

「泉~!♪」

笑顔で告白の返事をOKした途端、龍一君は幸せそうな表情で僕に思い切り抱きついてきた。

「泉、その気持ちは本当なんだな?
信じて良いんだよな!?」

「うん、本当だよ」

「泉」

「んっ」

いきなり、龍一君にキスされる。

「りゅ、龍一君…。」

「泉、ベッドに行こう…。」

「うん…。」

僕と龍一君は、ベッドの上に移動した。

「んっ…んくっ…ふっ…ん…っ」

「ん…ふっ…んんっ…っ///」

唇同士が重なり合い、僕の舌と龍一君の舌が絡み合う。

「服、脱がすぞ」

「うん…///」

龍一君に服とズボンを脱がされたあと、自分の服とズボンも脱ぎ始める龍一君。

お互いに、パンツ一丁になったところで龍一君に横に寝かされる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ