好きな人が1人から2人に!
第5章 ~進展するお泊まり会~
龍一君のシャワー後。
3人で雑談していると、飛子と佳乃と奏が僕達3人分のケーキと紅茶を、それぞれお盆に乗せて持って来た。
それから、帰る時間になった頃。
ロークは朝陽さんに頼んで、富崎家特製ソース焼きそば4玉分を詰めたタッパーを袋に入れて、龍一君と旭君にそれぞれ持たせる。
◇車の中◇
帰りの、ロークが運転している車の中。
僕は、助手席。
後部座席に、龍一君と旭君が座っている。
「そうそう、旭君
富崎家には、屋内プールもあるから今度泳ぎに来る?」
「おぉ、マジ!?
行く行く!」
富崎家に屋内プールがある事と、泳げる事がわかってテンションが上がっている旭君。
「旭様、その時は俺と水泳で勝負しませんか?
俺、運動は全般得意なので」
「良いっすよ!
勝負しましょうよ!」
JR京橋駅付近の道路に着き、龍一君と別れた。
その後、旭君をJR天満駅付近の道路まで送って富崎邸に戻った。
3人で雑談していると、飛子と佳乃と奏が僕達3人分のケーキと紅茶を、それぞれお盆に乗せて持って来た。
それから、帰る時間になった頃。
ロークは朝陽さんに頼んで、富崎家特製ソース焼きそば4玉分を詰めたタッパーを袋に入れて、龍一君と旭君にそれぞれ持たせる。
◇車の中◇
帰りの、ロークが運転している車の中。
僕は、助手席。
後部座席に、龍一君と旭君が座っている。
「そうそう、旭君
富崎家には、屋内プールもあるから今度泳ぎに来る?」
「おぉ、マジ!?
行く行く!」
富崎家に屋内プールがある事と、泳げる事がわかってテンションが上がっている旭君。
「旭様、その時は俺と水泳で勝負しませんか?
俺、運動は全般得意なので」
「良いっすよ!
勝負しましょうよ!」
JR京橋駅付近の道路に着き、龍一君と別れた。
その後、旭君をJR天満駅付近の道路まで送って富崎邸に戻った。