
道о明日に繋がる光
第12章 *はるー01
『…はいο』
男わ素直に返事をして
あたしを弄りはじめた
「んあ やば…
気持ちいぃ…」
その言葉を聞いて
調子こいたのか
男わ自分のチンコを
思いきり入れてきた
「ああんッはぁ…んんっ」
ほんとにでかい(爆
すっごく痛かった
「あん、いやだッοちょ…」
言葉でわ言ってても
身体が言うことを聞かない
『もっと…ほしいでしょ?』
「んッ…あぁん」
だんだん加速していく
奥の奥まで突いてくる
あたしのイク直前で
男がイッてしまった
『…ごめん』
「ほんと役立たず
まぢ 萎えるんだけどο」
そう言って
シャワーを浴びる
服に着替えて
髪乾かして一言
「もお帰るから
送ってって」
『え、もう帰るの?』
当たり前でしょ
気分悪いの
「明日早いからぁ〜
ね?お願い」
ニコッと笑って見せた
男わ顔を赤らめて頷く
単純でばかなやつ…ο
車に乗り込むと
軽くキスをしてきた
まさか本気で惚れられた?
あー、めんどくさぃ
下腹がズキズキする
相手が秀だったら
もっと優しかった
お腹が痛いと言えば
心配して抱き締めてくれた
もう二度とない瞬間を
思い浮かべながら
黙って外を眺めていた
