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貴方だけを愛してる

第5章 迎えに来た後は…2

N「はぁ…はぁ…んふぁ…」

ぐったりと肩で息するニノちゃん

A「まったく…こんなちょっとの刺激ですぐにイけちゃうなんて本当に…淫乱だね…」

虚ろな目で見上げてるけど…自分がどんな姿がわかってる?

A「ニノちゃん…俺のお腹もジーンズも…ニノちゃんのエッチな汁でベタベタだよ?どうすんの?」

人差し指ですくい口元へ持っていく

ちゅぱ…

N「ん…んん…はぁ…ん」

一生懸命自分の出したモノを口で清める

人差し指をまるで愛撫するかのように執拗に舐める

女の子座りで両手は床についたまま…

綺麗な琥珀色の瞳は閉じられて見えない

A「ニノちゃん…指だけじゃないでしょ?」

そっと指摘してあげると欲情しきった瞳が開かれる

一気に達した事と自らがこれから行う痴態を思って朱に染まる体は本当に美しい…

N「いっぱい出してごめんなさい…今綺麗にするから許してね?」

まったく悪びれた様子はないのにフリだけで謝り俺の体に舌を這わせる

N「はぁ…ん…まぁ君の体…汚しちゃった…あん…ん…かずが綺麗に…するからね…あぁ…ん…」

ぺろぺろと小さな赤い舌を這わせる

自ら出したモノを躊躇いもなくその舌で味わう

N「ん…ん…はぁん…」

そしてどんどん昂ぶっていく

己の痴態すら昂ぶるための道具になる

A「ニノちゃん…そこまでだよ?」

ジーンズに着いた汁を舐めようと口を開けたところで止める

A「勝手に…気持ちよくなるなんて…ダメでしょ?」

グッと髪を乱暴に掴み後ろに引く

N「あっ…」

痛みで眉間に皺が寄る

A「風邪…引くわけにいかないからお風呂入るよ?」

髪を掴んだまま浴室のドアを開け

A「先に入ってな」

乱暴に放り込んだ

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