
なんで?
第1章 第一章
「おはよ~♪」
次の日、普通に友達と学校行った…
昼休みに恋愛に関して話題になった!
「林は好きの人いるの~?」
友達に言われた!
「私は、とにかく年上がいい!
んー、50までいいかなー(笑」
「えー、じゃー先生でだれがいい?」
友達に言われた時、すぐに出てきたのが、渡辺先生だった!
私は正直に
「渡辺先生かな~」
「えー!あの先生48ぐらいだよ!
ないわ~……しかも、童貞って、うわさだよ!いいの?それでも!?」
「別に童貞とか、関係ないし!
私は、年上がいいの!
しかも、渡辺先生かっこいいし!」
こんな会話が、昼休みずっと続いた……
きっともう、好きだったのかも知れない……
キーンコーンカーンコーン
「はぁ~終わった終わった♪
帰ろー♪」
私が友達と、帰ろうとしたとき……
ピーンポーンパーンポーン
『福祉委員会の一年生は連絡があるので、○○○に集まった下さい』
ピーンポーンパーンポーン
「えー!さいやく~
ごめん、先に帰って。゚(゚´Д`゚)゚。」
渡辺先生に、会ったとき昼休みのことを思い出した(><@)
なんか、恥ずかしかった……
