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「日向さん…もっと、脚ひらいて」


僕と彼女は今、ベッドの上で向かい合っている状態だ
。僕は下半身が裸で、日向さんは上は全て脱いで、下はスカートを脱いで紐のような下着だけが残っている。


「ぁんっ、先生…恥ずかしいよ…」


そう良いながらも彼女の左手は自分の乳首を摘まんで刺激し右手は紐の上から女性の最も敏感だと聞いたクリトリスを触っている。
そういう僕の右手は忙しく自分の息子を握って上下に動かす。

これは、意外にも日向さんからの要望で自慰…オナニーの見せ合いをしようというものだった。


今の僕にはお預けを食らった犬のように辛い現状だ。
今すぐにでも彼女を押し倒したい。
その理性を押し殺して僕は日向さんのオナニーをしっかりと脳裏に焼き付けていた。



「日向さん…もう、その下着じゃ抑えきれないくらい濡れてますよ？」


ぬるぬると愛液がお尻の方まで垂れていて光に当たっててらてらと光っていた。
それでも日向さんはその紐をぐいっぐいっと割れ目に何度も食い込ませその度にくちゅくちゅといやらしい音が僕の耳に届いた。


正直もう、いってしまいそうだ
これ以上刺激し続けると出てしまう。