大型犬との同居~Sequel Of Story~
第2章 ~BL作家活動の日常~
最終確認の打ち合わせが終わると、店長と数人のスタッフ達が出て行って僕と郁君と知り合いのスタッフ2人が、スタッフルームに残された。
「犬飼先生、イベント後で良いんでサインお願いします」
そう言いながら、新刊のBL小説を僕に見せるスタッフの1人。
日向歩(ひなたあゆむ)さん。
アメニイト日本橋店のスタッフで、仲良しで腐男子友達でもある。
「犬飼先生のサイン、イベントの度に楽しみで仕方ないんすよ」
同じく、新刊のBL小説を僕に見せるもう1人のスタッフ。
梶研磨(かじけんま)さん。
歩さんとは恋人同士で、歩さん同様に僕と仲良しの腐男子友達。
歩さんと研磨さんとは、イベントを通じて何回か会ってる内に仲良くなって、アドレスも交換して連絡も取り合ってる。
「そう言って頂けると、僕も嬉しいです」
2人には、僕も男性の恋人が居る事も言ってある。
「犬飼先生、イベント後で良いんでサインお願いします」
そう言いながら、新刊のBL小説を僕に見せるスタッフの1人。
日向歩(ひなたあゆむ)さん。
アメニイト日本橋店のスタッフで、仲良しで腐男子友達でもある。
「犬飼先生のサイン、イベントの度に楽しみで仕方ないんすよ」
同じく、新刊のBL小説を僕に見せるもう1人のスタッフ。
梶研磨(かじけんま)さん。
歩さんとは恋人同士で、歩さん同様に僕と仲良しの腐男子友達。
歩さんと研磨さんとは、イベントを通じて何回か会ってる内に仲良くなって、アドレスも交換して連絡も取り合ってる。
「そう言って頂けると、僕も嬉しいです」
2人には、僕も男性の恋人が居る事も言ってある。