テキストサイズ

貴方の涙は俺が拭くから ON

第3章 スケッチブックに隠された秘密3 ニノ



けど

「はぁぁ・・・疲れた・・・」

一人の仕事も がしがし頑張った結果

前の仕事が巻いて、予定よりずっと早く、
1時間以上前に収録の楽屋に入った俺

とーぜん一番乗り、誰も居ない


テーブルに突っ伏して目を閉じると 睡魔に襲われて

「ちょっとだけ・・・」

気持ちよく目を閉じた



ストーリーメニュー

TOPTOPへ