無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

漸く　くすっと小さく笑った

うん、やっぱりニノは笑ってた方がいいよ

文字通り背中を押してバスルームに向かわせる

その間に、俺はコンビニで買ってきたおでんを
自分ちの鍋に移し替えて　尚も煮込んでおいたものを
鍋ごとテーブルに出したり
しょーくんにもらった冷凍餃子を焼いたり
乾きもののつまみを袋から出したり

いそいそ飯の準備なんかしちゃったりして


こんなことも楽しいと思ってる自分にちょっとびっくり
俺って、意外と尽くすオトコなのかも