テキストサイズ

雪に咲く花

第9章 悲劇ふたたび

身体の中に男のものが入っていく。
「うぐぅぅぅ!」
(痛いっ!痛い!助けて亘! もう嫌だぁ!怖いよっ!)
涙を流し、声にならない悲鳴をあげ続けた。

代わる代わる犯され続けるたびに、亘の顔を思い浮かべていたのだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ