
雪に咲く花
第21章 よみがえる闇
「次はこっちだ」
斉藤が仲間達に雪斗の脚を開かせ、後孔を丸見えにさせると、尻をなぞって、指を孔に差し込んだ。
「やっ……!」
「こいつ、結構ゆるいぜ、指全部入っちまうんじゃねえの?」
「まじか?やっぱり、福原に使いこまれたんじゃね」
指は一本づつ増やされ、ついに3本入れられた。
「いやっ……!痛いっ!……抜いてっ」
無造作にかき回される痛みと、気持ち悪さで涙が流れる。
男子の一人が、仰向けにされた雪斗の身体にまたがり、両腕を掴んで、顔を覗きこむ。
「泣いた顔も可愛いじゃん」
「そうだな。これじゃ男はやりたくなるよな」
指をようやく抜かれ、悔しさのあまり泣きじゃくった。
いったい何の罰なのだろう?
何故こんな酷いことまでされなければいけないのだろうか?
亘だけに、ゆるした身体は、厭らしい男達に好き放題にされてしまう。
「いいものがあるぜ」
斉藤が鞄から、ピンク色の塊を取り出した。
「すげぇ!どこで手にいれたんだよ?」
「兄貴が、持っててよ、ちょっと借りてきたんだよ」
斉藤がその塊で、雪斗の頬をなぞる。
「今度は、こいつで気持ちよくさせてやるからな」
目の前に見せられたグロテスクな形に背筋が凍った。
斉藤が仲間達に雪斗の脚を開かせ、後孔を丸見えにさせると、尻をなぞって、指を孔に差し込んだ。
「やっ……!」
「こいつ、結構ゆるいぜ、指全部入っちまうんじゃねえの?」
「まじか?やっぱり、福原に使いこまれたんじゃね」
指は一本づつ増やされ、ついに3本入れられた。
「いやっ……!痛いっ!……抜いてっ」
無造作にかき回される痛みと、気持ち悪さで涙が流れる。
男子の一人が、仰向けにされた雪斗の身体にまたがり、両腕を掴んで、顔を覗きこむ。
「泣いた顔も可愛いじゃん」
「そうだな。これじゃ男はやりたくなるよな」
指をようやく抜かれ、悔しさのあまり泣きじゃくった。
いったい何の罰なのだろう?
何故こんな酷いことまでされなければいけないのだろうか?
亘だけに、ゆるした身体は、厭らしい男達に好き放題にされてしまう。
「いいものがあるぜ」
斉藤が鞄から、ピンク色の塊を取り出した。
「すげぇ!どこで手にいれたんだよ?」
「兄貴が、持っててよ、ちょっと借りてきたんだよ」
斉藤がその塊で、雪斗の頬をなぞる。
「今度は、こいつで気持ちよくさせてやるからな」
目の前に見せられたグロテスクな形に背筋が凍った。
