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「あぁ……ん……そこ、いい。もう、亘のも入れてよ」
おねだりする雪斗の後孔に、亘のものがあてがわれた。
「よし！……リクエストに応えて、いくぞ」
雪斗の中に愛しい人のものが入っていき、最奥の方で、ピストンされる。
「ああぁん……、気持ちいいよ……亘」
身体中が痺れるような強い快感を感じ、二人は、いきたくなる。
「あぁんん……俺……いきたい」
「もうちょっと待ってろよ……俺もいきそうだ。出させてくれ」
亘の出す白い液体が雪斗の中に流れた。
「次は雪斗の番だ」
中だしをしてから、亘のものを抜いた後、雪斗の股関に顔を近づける。
亘が、雪斗の、それを口でしゃぶり、頭を動かした。
「ああぁ……亘……それいいよ……もうっいきそう……」
マッサージを続けた後、口の中で、快感に酔いしれた雪斗の液が広がっていく。
次に雪斗が亘のものを奉仕して快楽を与えた後、二人は刺激の心地よさに、疲れきるほど何度も身体を繋げた。
その後、肌を重ねて、お互い、心地よい眠りに入っていったのはいうまでもない。
緊張感の中で、養父母との新たな絆が生まれ、幸せに包まれた卒業旅行は最高の思い出になるだろう。