
ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵
第4章 伯爵とロリキッス!
それから何度か警察と話をして――――…
アンティークショップのオーナーは起訴された…
やはり高級住宅街で事件を起こしていたのはオーナーだったらしく…素直に罪を認めたらしい
しかし、あんなに狂った様に私を襲ったオーナーがすんなり認めた事が不思議で何度か警察に状況を聞いたが…
凄く反省していたし…私にしたことを本当に後悔していると言うのだ――――…
ふと――――…アレキサンダーが何かをしたのかもしれないと脳裏をよぎったが…
確かなことはなにもないのだ…変なことを考えるのは止めようと思った
