
ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵
第9章 伯爵とスパイ
「ブルマは日本の画期的な運動着だぞ!!
沢山の小学生や中学生がブルマを履いてマット運動などを盛んにやっているんだ!」
え――――…ブルマって私見たこと無い…かも
「しかも!ご主人様のご購入されたブルマは!王道の紺色です!有森様似合うかも!」
「え?!」
「そうだな!すみれの小さなおしりがブルマが包む姿は――――…さぞ、可愛らしいだろうなぁ…むしゃぶりつきたい…」
「今――――…むしゃぶりつきたいって言いませんでした?!
あのですね!私の時代ではブルマはとっくに廃止されてましたから、運動時はハーフパンツでした!」
ブルマ絶滅の事実を告げるとアレキサンダーはあからさまにガッカリしていた…が、
「――――…ま、ご主人様もブルマ絶滅の事実はご存じでしたよ?
ただ…ロリ好きの中では絶滅なんてしていないって事です!」
ピノ彦君が上手にフォローしたが
――――フォローになってないよ…
