
ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵
第1章 伯爵様は…
――――…数時間後…
私は屈辱的な姿でディナーテーブルに着いていた…
「///有森様お似合いです!ご主人様チョイスのロリータファッション!胸キュンでございます!もう、25歳には見えません!!」
「///年齢を言わないで!!」
あの後、部屋に通されると――――…私の荷物は何一つ無く…
クローゼットの中には片寄った趣味の服装や靴、鞄等がズラッと並んでいた!
「お食事の前にお風呂どうぞ!」と、声をかけられるも寝る前にお風呂に入りたい私は、それを断った――――…
が、ピノ彦君は半ば強引に私をバラ風呂に案内し入浴させた…
嫌な予感はしたが――――…入浴する前に着ていた私の服や下着は何処にも見当たらず…
クローゼットの中の服や下着を着用すべきか悩むが
晩御飯の時間は無情にも来てしまい――――…
やむ終えず…クローゼットにあった…子供用の下着とロリータファッションを身につけた…
ロリータファッションもそうだが…
小学生の下着がピッタリだったのが私的にショックだった!!
お尻に…クマさんマークって…
スポーツブラのセンターにもクマさん…
一応、上下セットの下着ってのも腹が立つ…
