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子猫エキサイト

第1章 汗を流そう❤️


部屋にはいるとすぐにユナを脱衣徐に案内した


「ハウスクリーニングが週1で入ってるから綺麗だと思うけど…男の独り暮らしだ…多目に見てくれ」


「///そ、そんな!啓二さんのお家綺麗だよ!」



ハウスクリーニングまで完備されているこのマンション!会社から紹介されるがまま、入居を決めたが本当にいい物件で感謝しかない!


「ほら、部屋は後で見ればいいだろ?早く暖まってこい」


「///う、うんありがとう」


俺はタオルで髪を拭きながらユナを急かす


風邪を引かれては意味がない!


しかも、明日は大事な中学の入学式だ!



俺はユナが入っている脱衣場の方をチラッと見るが…



扉でユナが今どの様な状態かは知るよしもない




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