
子猫エキサイト
第1章 汗を流そう❤️
「///あ、ありがとうございます!」
パッと明るくなったユナの顔に俺はまずはひと安心をする
俺とユナは荷物を掴み走りながら俺のマンションまで移動する――――…
その間も、雨は止むことなく降り続く…
天気予報では夕方には止むと言っていたが…どうなんだろう…
「///ここが、啓二さんのマンション?!立派だねぇ…」
「そうか?会社の待遇がいいんだよ――――…家賃負担とかしてくれるから、住めるって感じだよ!」
「へぇ~…///そうなんだ、いい会社だね」
ロビーから住民用のエレベーターに乗り込みボタンを押す
7階で降りると何故かユナは喜んだ
「今日の僕のラッキーナンバーが“7”だったんだ~!」
と、可愛らしくはしゃいでいた
///ヤバい!超可愛い!
これが明日から中学生になる男子とは思えない!
