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子猫エキサイト

第1章 汗を流そう❤️


日曜日のその日も、待ち合わせした俺とユナは公園で走るためのストレッチをしていた



入学式まで…後…1日…



すっかり体力も着き、俺と一緒に走ることも楽になってきたユナは今日もやる気がみなぎっている!


「ユナ、今日は天気が崩れるって言っていたから軽めのランでいいか?」


「うん!ソラジローも“急な雨にご注意を”って言ってました!
僕ソラジロー好きなんです!ほら、鞄にソラジローのキーホルダー!あの、唇が好き///なんです…啓二さん見たいにプックリしてて…ドキドキしちゃうんです」



「///はっ~――――!俺はあんなにタラコ唇じゃね~よ!」



しかし、空を見上げると少し雲行きが怪しい…





今日は早く切り上げるか――――…




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