テキストサイズ

チョコレート2

第7章 修学旅行



言葉を返す暇もなく
唇がまた重なった









私は恥ずかしく思いながらも
自分から舌を入れた







「…はぁっ…」





私の舌に陸の舌が絡みついてくる









「ふぁ…」





途中から舌を押し返され
次は私の口に陸の舌が入ってくる






「ンッ…ァ…」





「声…バレるぞ…」





んなこと言ったって…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ