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チョコレート2

第2章 3人の想い




「誰。」





正直妬いた。





「え、涼くん。」





涼か







なんか複雑だな…






色々考えていると
マンションの前に着いた


その時、
次は俺の携帯が鳴った





ディスプレイには


‘美姫’


の文字




「もしもし」





「あ、陸?良かった~番号変わってなくて!今どこ?」





「今マンションの前」



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