テキストサイズ

チョコレート2

第2章 3人の想い




そこには、
美姫ちゃんを抱きしめる陸








…なんで?






どういうこと?





なんで?




頭が混乱する






私は来たばっかりの道を
走って家まで帰った





すぐベッドに倒れ込んだ






ブーブー




ポケットの中の携帯が鳴った





‘涼くん’






「…はい」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ