テキストサイズ

チョコレート2

第2章 3人の想い








「うまっ」

家に上がりソファーで
私が入れたココアを飲む涼くん







「…」



まだびっくりしている私







「…そんな見られたら落ち着かんって」







「あ、ごめん…涼くん1人で来たの?」





「うん」





「いつ名古屋出たの?」




「今日の7時前ぐらいやったかな…」











「なんで…来たの?」












「んー、彩ちゃんに会いたくなったから。」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ